毎日立て直しに苦労するところから仕事が始まる

毎度です、YUUです！

 

人間誰しも完璧じゃないし得手不得手があるというのは重々に承知しているのですが、引継ぎに書いてダメ、口で言ってダメ、そうなれば後はどうすれば良いんでしょう？

残るは物騒な方法しかないような気もしますが、それは選択しない方向大前提ですので結局八方塞がり、まったく、困りました。

いや、そもそも言われてようやく何とかなるかならないかの瀬戸際というのがオカシナお話なんですが、今回はそんな愚痴です。

 

 

コーヒーマシンメンテが……

普段から大活躍しているコーヒーマシンですが、大活躍しているだけあって毎日メンテが欠かせません。

特に夕方勤務するスタッフさんはメンテに加えてコーヒーマシンの清掃なんかも仕事に入ってきます。

まぁ清掃の上でメンテと言った方が正しいかもしれません。

 

そこまで難しい作業でもないので、一度教われば次からはサクサクとまではいかずとも簡単に出来るハズなのですよ。

忘れたとしても手順が書かれたマニュアルがあったりしますので、ハッキリ言って迷う要素が見当たらないというのが素直な所。

まぁそれでも残念な結果にしてくれるのがおばはん2号ですよ……。

 

今に始まったことでは無いですが、こやつは本当に文字が読めるのか、はたまた人の話を理解しているのか甚だ疑問です。

最近はマシン清掃が何とか様になってきてはいますが、以前までは雑を通り越してかえって汚れているんじゃないかと思うくらいの仕上がりでした。

ただ、様になってきたとは言っても相変わらずな所があります。

清掃のために切ったミルクタンクの電源を入れない。

どうなってんだコレ？

そもそも電源は切らないというお約束がウチの店ではあります。

しかしそれをご丁寧に切って清掃、終われば電源は入れずにそのまま終了と。

半年以上も引継ぎノートに書き続けて、口頭でも言い続けてどうしてこうなるんだ？

夏場であれば下手すればミルクがダメになるかもしれない、いや、一度ダメになりかけたこともありました。

 

もういっそのこと、タンクに『電源消すな』とでも書いておく？

2号の相方なんて清掃する前に撤収時間だから他に人いないぞ……。

 

 

ホット飲料が壊滅する日々

まぁ、言いたいことはほぼ毎日機会ロスを作っているようなものです。

ホット飲料の補充をしているところを見たことはあるでしょうか、大々的に補充する場合は買い物カゴどころか、台車に飲料を積んで持ってきて入れていたりします。

で、基本的に夕方のラッシュを終えた後はホット飲料をギチギチに詰めて深夜や早朝に備えるというのがウチでの流れです。

ホット飲料を扱い始める時期ならではの仕事なので、単純に半年ごとのスパンで入る仕事のイメージです。

 

まぁそれでも夕勤メンツはそんなことはできない、これはおばはん2号に限った話ではありません。

2名を除いて他は全てレンタルしてきたスタッフですが、自店舗でもそんな感じなんでしょうかね？

聞けば、指示したら（精度はともかくとして）やれるにはやれるという回答が。

そうか、全員指示待ちか（苦笑

いや、今更ですけど。

ということはアレですか、毎回YUUさんが退勤する時にホット飲料入れるということを伝達しろと？

した上で忘れてやってないこの連中はどうすればいい？

というか言われないと出来ないってどんな40代と50代よ？

 

深夜の店長代行も仕事がもたつくから、ホット飲料まで入れてたら朝まで仕事が残ってるんよ、言われなくてもやれるようにはならんのかいね……？

 

 

値引きシールが無いと廃棄が引けない

極めつけはコレ、もはや廃棄の引き方というか、たぶん単純な計算が出来るか出来ないかの所。

月をまたぐような時は食品に申し訳ないと本気で感じるくらいです。

商品によって廃棄にする基準は違っていますが、基本的に値札を見たらどのタイミングで引くか全て書いています。

モノによっては商品の賞味期限で良いけどね。

 

でもウチの夕勤スタッフ（主にレンタルで来た連中）はそんな計算は出来ないようです。

難しくないんですよ、多くて2桁の足し算か引き算で済むので。

 

YUUさんは兎に角廃棄ロスを少なくしてくれという指令を受けて、朝イチの時点で当日の夜廃棄になるものにも値引きシールを貼り付けています。

で、どうもそのシールの有無が廃棄の有無にいつの間にか変わっているようで……。

廃棄を少なくするために手段は問わないと言われ、懸念した内容が見事に最近になって的中しているという有様です。

当然YUUさんが休みの日は、主に後輩ちゃんがそのシール貼りの仕事をしているのですが、彼女は毎回できるワケではないので……。

YUUさんだって毎回必ず出来るという保証なんてないですよ、極力やるようにはしていますが。

なのでそんな出来なかった時には引継ぎしてるんですけどね、残念な結果です……。

 

で、そんな貼れてない時は必ず何とも言えない量の廃棄が朝に待っています。

深夜の店長代行が前日付けの廃棄を見るなんて芸当出来るワケもなく。

2カゴの廃棄パンを朝に回収したときなんか「忘れていた」で済ましたようなヤツなので。

何やってんだよ、ウチの長は。

おばはんやおばはん２号の事をごちゃごちゃ言うけど、なんだかんだで同類ですよ……。

 

 

 

という訳で、毎日立て直しに苦労するところから仕事が始まるというお話でした。

んとね、もう毎朝ですよホントに。

前日と深夜帯の廃棄チェックを早朝に入れる所から始まり、次いでミルクタンク電源、先月頭辺りからはホット飲料も入ってきましたのでソイツもチェックがてら少しずつ補充して、それをしながら３桁を超える出勤ラッシュを捌く、イケボさんに近づいてきたかな？

いや、イケボさんはもっと涼しい顔でやれるでしょうけど、ラッシュを終えた後のYUUさんは何かにキマりきった目をしているそうです。

もうちょっとマトモに動いてくれる長と夕勤スタッフをウチのお店にください。

やや気が早いですが、サンタさん、どうかお願いします。

 

ではでは(@ω@)ﾉｼ←キマりきった目