美人病

毎度です、YUUです！

今年もクソ暑いですね。

例に漏れず暑がりなYUUさんですが、そこはかとなく頑張っています。

さて、そんな暑がり的なお話。

毎年この時期、大体6月から10月くらいにかけてなんですけど、仕事が手につかないくらい暑いと感じています。

今年もですけど、ちょっと、どころかエラい違いがあったので書き残しておこうかと。

とりあえず状況から書いていこうと思います。

汗だく

これは毎年ですが、本当に6月から10月くらいまでは暑くてですね。

仕事を終える頃には「もう女捨ててんなぁ」と思うくらいだっくだくに汗かいてるのですよ。

帰ってシャワー浴びたら気持ちいいくらい、なんなら生き返ったとさえ思う程です。

まぁ浴びないと何する気にもならないのですが（笑

コンビニに入ってきたお客さん的には涼しい環境かもしれませんね。

本音を言えば、そこで働く身としてはそうでもないんですよ。

ひっきりなしに入り口は開くし、そこから外の暑い空気が入り込んでくるし、そうでなくても動き回ってるし。

あ、動き回ってるのは相方が大して何もしないからか。

話は戻して、そんなこんなで実は結構暑いのですよ。

だからそんな感じで汗かいてる店員さんがいたら、ちょっと労いの言葉でもかけてあげると頑張れる（笑

今年はお客さんの一言で異変に気づく

毎年のことなので正直あんまり気にしていませんでした。

それこそいつものことだとさえ思っていたんです。

まぁ自分では気づいてないってことなんですよ。

そもそもそれに気づくほど精神的にも体力的にも暇な時間じゃないというのもあるんですけどね（苦笑

で、そんなだっくだくの状態でお客さんに言われた一言があるんです。

「YUUちゃん、今年はお風呂上がりみたいやね！」

たったこの一言。

毎年そんな感じではあるんですけど、お客さん側からこれを言われるのは初めてです。

つまり、見てわかるくらいヤバイ発汗量。

ま、まぁ確かに？

ペーパータオルでちょくちょく拭いたりはしてたけど？

でもそこまでかなぁと。

自覚は全くないんですよ、そこまで汗かいてるとか。

ただまぁ、今年になって見てわかる発汗具合というのはちょっと異常なのかもしれませんね。

ちょっと嫌な予感が漂ったので、この一言の出た週に血液検査をしてきました。

病、発覚

血液検査の結果は、甲状腺の数値が平常より高くなっていると。

これを書いちゃったら分かる人には分かるでしょう、バセドウ病の疑いです。

確かに、言われるくらいの発汗量、そして結構食べてる割には痩せた、とか思い当たる節は……。

まぁ血液検査だけじゃアレですので、紹介状ももらってしっかり大きな病院で診てもらいました。

そしてお医者さんにはしっかりと言われましたよ、バセドウ病だねって。

幸いなこと（？）に、発症（？）してから間もないということでして、入院とかせずに薬で対処していこうというお話に。

まぁひどくなければそうなるらしいのですが......。

よく考えたらですけど、YUUさんの母親がその病気だったんですよね。

まさかしっかりとその因子を受け継いでいるとは......。

でも母親がそうであれば、その娘はなりやすいという話はそれなりに聞きますので、そう考えたら当然だったのかもしれない。

良かったね我が母君、私、しっかりアナタの娘だよ！

そして平常運転へ......

いや、全然よろしくないんですけどね。

すぐさまお店に連絡して病気の事は伝えましたが、そんなんで勤務状態が変わるわけがなく。

流石に病院にはちょくちょくいかなければならなくなりましたので、勝ち取れたのは病院の日は優先的に休ませてもらえるという権利だけ。

まぁ、この辺りはいつも通りです。

しかも休んだらどこかで誰かと入れ替われという、これまたお約束通りの制約付き。

人を何だと思ってやがる？

期待はしてなかったのでそのまま受け入れてますけど（苦笑

というよりですね、むしろこうなるだろうとしか思ってなかったですよ。

まぁ良いんだ、バセドウ病持っててもしっかりとやれるってことを証明してやろうじゃないの！

と言うわけで、美人病のお話でした。

新陳代謝が活発になりすぎて、痩せる上にお肌もツヤツヤ、そういう理由からそう呼ばれることもあるらしいバセドウ病ですが、けして美人だからなるという病気ではないのです。

残念（ﾎﾞｿｯ

次に病院に行くのは大体2週間後くらいですので、その時にでもまたこの病気関連の事を書いてみようかなとは思ってます。

約束はできませんけど（笑

いや、いっそのこと闘病記でも作ってやろうか。

仕事の愚痴付きで（ぇ

ではでは( ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ