毎度です、YUUです!
いっそのことなので療養の経過をブログに残していこうと決めました。
前回から大体2週間程度の空きですが、病院もそんな感じで2週間ぶりというような所。
まぁ先生の言う日に行くという形ですね、そこそこ間が空いています。
さてそんな療養記録、よくもまぁそんなもんをコンテンツにしたなと我ながら思っているところもあったりはするんですが、同じようにバセドウ病を患ってしまったというような方にというより、こんな感じで過ごしてますよ、こんな感じのことを思っていますよ的なことを感じてもらえたらなぁという意味合いが強いです。
正直、当ブログを見ていただけたら分かる通り、愚痴とボヤキのオンパレードですが……(苦笑
まずは2週間頑張ってみた
病院から処方されたお薬は3種類、他の病院や先生はどうかは分かりませんが、YUUさんの場合は毎朝食後1回、処方されたものを2錠ずつというものでした。
あ、ヨウ素の丸薬なんかも処方されましたけどそれは1錠です。
とは言え、YUUさんは朝食は基本的に取らないんです。
というより、取るとものの見事にリバースしてしまうという謎体質、コーヒーを飲むのがせいぜいです。
もう朝から胃袋に固形物を入れるというのは苦行極まりないのですが、ただそうでもしないとお薬が飲めない……。
てなことをまずは薬剤師先生には最初に相談した結果、「チョコレートひとかけらでもゼリーでも良いよ」とのことで。
やっぱ相談してみるもんですね、このくらいだったらまぁいけなくはないだろうと。
まぁ処方されたお薬の場合、本質としては飲み忘れ防止のために朝食後となっているだけの様です。
それでも何かしらは胃袋に入れることはやっぱり推奨らしいですが。
YUUさんとしてはこの朝食というのがお薬の最大のネック、それが多少緩和されたというのは結構気持ち的に楽になりました。
思った以上に効果が……
処方された週はそこまで効果というのを実感はできませんでした。
相変わらず汗はだっくだくでしたし。
まぁそんな劇的に効果が現れるならそれはそれで劇薬でしょうし、その分副作用でえらいことになっていたかもしれません。
ただね、効果が感じられたのはその翌週、処方されてから実に1週間ジャストというところ。
あれ、こんなに汗少なかったっけ? 的な感じで。
仕事中には抜けた分の水分補給なのでしょうか、2リットル近く消費していたのに、それに気づいた時は1リットルも消費してないくらい。
おおう、まじか!?
言いつけ通り(笑)素直にちゃんと飲んでいたらこんなにも違うのか、この年になってそんなことにようやく気付いたアラフォーです(苦笑
これは、このペースで行けば早いうちに寛解するんじゃない?
そりゃまぁ治りはしないけど、普段通りの生活リズムでというのは案外近いんじゃない?
となると、あとはその処方された分の副作用なワケで……。
とりあえずありがたいことに、飲み始めてから風邪のような症状や高熱といった類のものはこの時点まではナシ。
白血球が減る、無くなるだっけ、そんな副作用があると聞かされていたので、毎日日にちビクビクしながら神経質になっていたんですけどね……。
万が一飲んでいる最中に高熱が出たら、すぐに血液検査のできる医療機関で白血球数を調べてもらってとのことでしたが、今のところはそんな感じはありません。
まぁ次診てもらう日には否応なく血液検査があるので、その時にちょっと分かる物もあるんではないだろうかと思っていたり。
2回目通院日
医大にその先生がいるのが週に2日、だから高確率どころかキレイに出勤日と被っちゃうワケですが。
当然出勤は不可能なので、店長もどきではなく本物の店長にそういう時は頑張ってもらうように仕向けました。
で、その2回目ですが、今度は採血と採尿からスタート。
初回は問診からでしたけど、2回目ともなるとということですかね?
ただまぁ採血しても結果が出るまではそれなりに時間がかかるワケで、その間はボンヤリとロビーで人間観察、という名のフリーズ状態。
あ、あの看護師さんイケメンとか思って目で追っかけてないですよ(白目
そうこうしてたら名前呼ばれてジェントルマンな先生の元でお話となるのですが、しょっぱちから血液検査の結果から。
なんと、異常なし……!
数値も基本値の上限部分を推移しているような感じで、最初の振り切ってレッドゾーン突入してます的な数値からいきなりこれです。
まぁそれでもまだ高いけどね(苦笑
最も恐れていた白血球数も特に異常が無く、ここまで「順調です」の言葉が嬉しかったことはないなぁ。
まだちょっと高いけど!
という感じで、お薬がちょっとだけ減りました。
0.25グラム程。
丸薬は相変わらずですけど、まぁそれはそれで。
ああ、でも膠原病の検査も今回はやってるんだっけか、それの結果はもう少し先なんだとか。
次の通院の際にはその結果も出ているはずですし、それはそれでまた怯えるタネが出てきたと今からすでにビビっています。
というワケで、通院2回目のお話でした。
寛解が目指せないものじゃないと分かったのは大きな収穫でしたけど、今回の通院でまたもビビるタネが出てきたのは(苦笑
素直に続けていればそのうち何とかなるよとかイケボさんには言われましたけど、案外その通りなのかもしれないなぁ。
その内3回目の通院になります。
サムネも作ったことですし、その時にはまた思うことでも書いておこうと思います。
ではでは(‘ω’)ノシ
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